5週目から続いていた妻のつわりがようやく収まりました!
完全に復調したわけでは無いですが、料理などもほぼ問題ないとの事で、昼食・夕食の準備を徐々に分担してもらっています。何より嬉しいのが日々の笑顔が戻った事。テレビを笑いながら見ている様子ですら、平穏な日常が戻った事ですごく安心します。
いやー、良かった。
産婦人科への転院
不妊治療クリニックへの通院が前回までで終了し、これからは通常の妊婦検診ルートに入ります。
紹介状を手に、2人で地元(一駅となり)の産婦人科へ行ってきました。
午前の診療開始時間に合わせて到着。5分後くらいで既に待ちが5名ほど。他の患者さんも大体妊婦さんのよう。我々が終わるまでに全部で10組の患者さんが居ましたが、夫同伴が4組ほどでした。珍しくは無いんですね。
初めに受付の方から里帰り出産であることや、週数を確認され、それ以外は問診票で記入します。夫側は特にやる事がありません。
待っている間に尿検査を済ませ、30分くらいで診察へ。この日既につわりは収まっていたので、そのあたりのやり取りは無し。お医者様が紹介状を上から下まで確認し、軽い問診の後にエコー検査へ。
妻がおなかのエコーか、子宮のエコーかで服装を気にしていましたが、子宮からのエコーでした。おなかのエコーで確認できるのはもっと先の週のようですね。
初めてのエコー確認
夫も妻側への同伴を許されたので一緒にモニターを見ます。不妊治療クリニックでは夫の同伴は許可されていなかったので、私(夫)としては初めてです。
4cm大らしい赤ちゃんをいろんな角度から見せてくれ、写真も10枚ほど貰いました。足裏を合わせてあぐらをかいている様子、手で顔をこすっている様子。あと心音も聞かせてくれました。初めて動いているところを見られたので感動。ちゃんと生きているんだなぁ。
しかし、人の形をしているのにまだ4cm大とは。これからまだまだ成長していくんですね。
一部、筋腫があるとの事ですが特に処置は必要無いとの事。次回は4週間後なので大分間が空きますね。あまり不安になるようであれば(まだ流産の心配はあるので)2週間くらいでもう一度かかろう、と妻とは話しています。
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