９月末に初回の検診を行ってからまだ２週間ちょっとなのですが、２度目の妊婦検診に行ってきました。本来なら４週間後に来てもらうようお医者さんに指定されるところです。
安定期（１６週）に入るまでは、やはり流産が怖い・・。ちゃんと赤ちゃんが生きているのか不安！と言うことで、少し早めに受診することにしました。エコー検査の結果、赤ちゃんは無事に心拍も動いており、のびのびと万歳などしておりました。うーん、こちらの気も知らず（笑）
家で赤ちゃんの無事をできれば良いのに、と言うことで今回は赤ちゃんの無事を確認するアイテム、エンジェルサウンズをご紹介します。
また、初回妊婦検診の結果も受領しているのでそちらは後程（２／２）記事にします。
検診以外に赤ちゃんの無事を知る方法（エンジェルサウンズ）
無くてもいいよね、と前から話をしていたのですが結局買ってしまいました。
「エンジェルサウンズ」
何かというと、妊婦さんのおなかに聴診器のような機器を当てて、赤ちゃんの心音を自宅や出先でも聞いて確認できるというもの。正式には「胎児超音波心拍計」と言うそうです。
こんなアイテムがあるのかと初めて知りましたが、こちらはお役所で配布される母子健康手帳の副読本にも掲載されており、医療機器認証を受けているまっとうな製品です。
１２週くらいから使用可能との事ですので、もっと早く買っておけば本人の不安も減らせたなぁと若干後悔しています。
エンジェルサウンズの使用感
使用に当たり超音波用のジェルが必要なのですが、妻の美顔器用のジェルがあるのでそちらを使用します。マニュアル上は水でも代用可能との事。ただし接触面を増やす目的なので、流れていく物質だとやりにくいかもしれません。少しググったところでは、保湿用のクリームで代替しているという書き込みも見かけましたが、自己責任になりますね。
イヤホン付きのタイプなのでそれを装着し、おなかの下の方から聴診器のように当ててスライドさせていきます。赤ちゃんの心臓らしき位置で「モニュモニュ」とした音が聞こえてきました。音の周期は病院で聞かせてもらった心音と同じくらいです。
赤ちゃんの心拍数は１分間におよそ１５０回ですから、我々成人に比べるとかなり速いです。ちなみに成人の安静時でおよそ６０～１００回とされています。
もうすこし「どっくんどっくん」した音が聞こえるのかと思ったのですが、これはまだ週数が浅い（１４週）からでしょう。成長とともに音も聞こえやすくなる筈です。また、心音の聞こえる位置も上がってくるとの事。
初めは音が見つからなくて焦るかもしれませんが、じっくり探してみましょう。他の利用者さんの感想でもなかなか見つけられないですとか、日によって移動しているという声もありました。
１日ごとの使用は１分程度にとどめるように販売ページに書かれていましたので、やりすぎない程度に二人で確認していきたいと思います。
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